“鬼”

名無しって可愛いし。＜爆
なんとなく子供や動物好きそうだし。
過去の過ちを引き摺ってるし。
だから、
つい名無しを善人みたいに扱っちゃってるけど、名無しの根本は「鬼」である訳で。
刀を選んで、人を斬る才を授かって、人を殺して生き残った彼は、善じゃなくて悪であるべき。
悪でなければ生きることが出来ない時代だったとしても。
名無しは自ら「鬼」になったのだから、善を捨てた筈。
そんなことを考えてると、もう少し「鬼」である名無しの事を表現出来たらなぁ、とか思ってしまう。
赤毛ちゃんの頃より、もっと堕ちた今の名無しの事とか。そんな名無しの本性を見抜いたらろたんの事とか。
考えれば考える程、「鬼」である名無しは確実に存在するのに、すり抜けて掴めない。難しいなぁ。
まぁ、鬼と言うのは本来奥底に潜むものなんでしょうけど。
だからその鬼を引きずり出した名無しに、それを封印しようとしてる臆病なままの名無しに、捨てた善に触れようとする名無しに、とても興味あるのですよ。

キャラクターの「暗」の部分は表現し易いですが、うわっつらになっちゃいますね。
単に私の表現方法が未熟なだけですけど（苦笑）
いやいや、名無しは本当に奥深いです、色んな意味で。（…ん？）
そういう訳で、ついつい愛らしい赤毛ちゃんとか可愛い名無しの事ばっかり考えちゃうんだな☆
いいよ、名無しもらりたんも可愛い生き物なんだから仕方ないんだよ～。＜結局、腐女子脳。

さて、すっかり秋めいて紅葉の見頃ですよ！
今年も「紅葉狩り」からまたエロ妄想にダーイブ！！
拍手、いつも有難うございます！！