こちらは魚川魚海の、スト〇ンヂア限定ブログです。
全てにおいてオフィシャルとは一切関係ございません。
※腐女子・同人対象。ネタバレ、18禁発言有り!ご注意下さい※
Posted by 魚川魚海 - 2007.10.24,Wed
わしの名は祥庵と言う。
名無しの男は、刀を封印しておる。
どうやらそれは、戦で悪鬼のごとく暴れたに関わらず、
意にそぐわぬ殺生をしたかららしい。
刀を封じると言うことは、人を斬らんと言うことじゃ。
人を斬るのをやめたと言うことは、普通は殺生をやめたと言うことじゃ。
そうじゃろう?
じゃが。
名無しの男は、封じた刀で殺生をしよる。
刀は抜けば刃物じゃが、抜かねば鉄が仕込んである棒切れじゃ!
刀でスパッ!と斬られた方が楽に死ねると言うもんじゃ。
鉄棒で殴られたりする方が惨いではないか。
名無しの男は、刀は封じたが殺戮はやめてはおらん。
人を殺めるのをやめた訳では決してないんじゃ。
封じたのは、あくまで自らの剣であって、他の得物は平気で使いよる。
なんて奴じゃ。
わしはそんな奴に、「犬畜生にも劣る」と蔑まれたんじゃ。
あんまりじゃ!
わし、思わず自害してしまったではないか!
あんまりじゃ!
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Comments
Re:祥庵、乙
そもそも、あのおっさんが仔太郎を明から連れ帰らなければ、
もろこしが渡来する事もなく、赤池の国は崩壊せんで済んだのでは…?
犬畜生にも劣る罪深い坊主ですな(笑)
もろこしが渡来する事もなく、赤池の国は崩壊せんで済んだのでは…?
犬畜生にも劣る罪深い坊主ですな(笑)
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