とある雛鳥の物語

寝冷えしたみたいなので早々に寝ちゃったら、ＵＰするの忘れてた★
近所にアヒルが居る場所があるのですが、そこの前を通るといつも足が止まる～。
コールダックって種類の小さなアヒルちゃんです。お尻がフリフリしてて可愛いよ♪
そして、可愛いもの見て癒されながらも、らろなな妄想してる自分(笑)
ある日。卵見つけた名無しが、食べようと思って割ろうしたら雛が産まれるの。
産まれたのは、黄色いらろたんひよこ(笑)＜ベイビー～ショタ期のらろたんは凄く愛らしいと思う！　正気ですよ？(笑)
本当は卵が食べたかった名無しだけど、彼なら鳥の雛でも喜んで食べると思うので、雛は焼き鳥の運命？（…ｷｬｰ!）　ひよこらろたん大ピンチ！
でもここで、産まれた雛の刷り込みイベントが発生！　親と思って懐く可愛い生き物に、流石に名無しも非道になれず世話する事に。
雛の間は磨り餌作ってやったり、大きくなってきたらミミズ獲って来て食べさせたり、夜は寒いから胸元に入れてやったり、名無し母さんは案外世話好き。
黄色くてちっちゃいのがピヨピヨくっついて来るのが可愛くて可愛くて仕方ないと思うようになった頃。
人間の時間、鳥の時間。
ひよこらろたんの成長はあっちゅー間に成長してマッチョな雄鳥に。人間に育てられたので、いつの間にか外見は人間になっちゃって空を飛べない鳥に育ちましたとさ。＜でも人外的に回ってジャンプが出来る。
そして極度のマザコンなので、雌鳥には目もくれず名無し母さんに求婚。本能に従って子供を作る行為を強要。いつまでも経っても名無しが卵を産まないので万年発情期。
名無しも面倒臭くなって、卵産んだ振りして似たような石とか与えるんだけど、らろたんが一生懸命温めるので罪悪感じたり。
外見はもの凄く変わったけど、らろたんの金髪にひよこの頃の名残を感じて、名無しもついつい頭とか撫で撫でしちゃったり。
結局、いつまでもベイビーは授からないので、いつまでもイチャイチャする二人(笑)　らろたんは人間に成長してからは名無しと同じ、人間の時間を過ごすのでした。
因みに、拾った卵が実は鳥ではなく、モノノケ（もしくは妖精(笑)）の卵だった事を名無しが知る由もなし(笑)＜まったく気にしなさそう(笑)
ハッピーで、ええ話や～。
ええ話っぽいですが、脳内ではエロエロな場面が飛び交ってます。
（※ええ話で終わりたい方は以下、注意！(笑)）
大きくなっても、口移しで餌貰ってた頃の習慣が抜けず、唇重ねて舌入れて餌ねだるとかー。
毛繕いの慣習で、名無しの身体にあるヘアーの近くをついペロペロ舐めちゃうとかー。
大きくなって人間になったから、人間の真似しておっぱい欲しがっちゃうとかー。
さんざん吸っても乳首からはおっぱい出ないから、吸うと出るとこから似たもの飲んじゃうとかー。
名無しが卵を産まないので、卵が産まれる場所を執拗に舐めてくれるとかー。
…あれやこれや。etc。
ただのエロ物語です、ひよこらろたん物語。
いい加減にしろ！との声が聞こえて来たので妄想垂れ流しはこの辺で。

　　
　　お詫びにコールダックちゃんの可愛い姿に
　　癒されて下さい♪

　　いっつもこうやってお尻だけ出てます(笑)
　　足がバタバタしてて萌える～。