こちらは魚川魚海の、スト〇ンヂア限定ブログです。
全てにおいてオフィシャルとは一切関係ございません。
※腐女子・同人対象。ネタバレ、18禁発言有り!ご注意下さい※
Posted by 魚川魚海 - 2009.11.08,Sun
本日も独り言ぶつぶつ。
脈絡のない語りなので(いつもだけど)、スルーして下さい。
自分の中でのヂアが位置するカテゴリーを考えてみた。
BL?(嘘(笑))
“アクション”なんだろうなぁ。やっぱ…。
でもそれで片付けるには勿体ない程、ヂアはさらっと描かれた人間関係や個々のドラマが奥深い。
個人的に男同士の闘いを描いた作品は、ハードボイルドだと思ってるんですが。
じゃあハードボイルドって何?って訊かれたら、私にとっては、やなせ・た○し先生の「チリンのすず」って絵本なのですよ。あの絵本にはハードボイルドの原点があります。
(※内容知りたい方はウィキなどで確認して下さい※)
「チリンのすず」をハードボイルドとするなら、ヂアは違うんですよね…。
「運命に抗え」ってコピーを付けられた割に、運命感がさり気なさ過ぎる。
そう思うのはきっと先に述べたように、個人的なドラマがさらっと描かれているせいだと思います。
必要な最小限にまで肉を削ぎ落として、ずっしりと骨を魅せてるヂア。
見事なくらいに無駄がない。それなのにちゃんと深い部分が伝わって来る。
ヂアは名無しと羅狼の闘いが全てだと言っても良いかも知れない。
固唾を飲んで見守るだけで、その闘いから、名無しや羅狼、やこたろう、虎杖、他のキャラクター性は充分伝わって来る。
そういう意味ではヂアは、“アクション”なんだろうなぁ。
単純=ものすごく奥深い。
なんか急に「チリンのすず」が読み返したくなったので、ふとヂアのハードボイルド性について考えてみました。
含んでるとは思うのだけれど、何か違う。
…正直、良く分かりませんでした(苦笑)
読んで下さった方、独り言ぶつぶつ、ごめんなさ~い。
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