ガルオ～

既に触れましたが、最近ようやくヂアを観てくれた友人Ｎさんが、羅狼をガルオだと勘違いしていた一件。

たまたま、そう聞えての一過性のものだと思っていましたが、リアルで勘違いし続けていて驚愕しました。
どうりで「らろなな」が通じなかった筈だ…。
え？　マジでそう思ってたの？　え？　たった今までずっと…？
イベントが終り飲み会に向かう途中で、どうやらマジだと気付いた時には蒼白になりました…。

「え？　山ちゃんが声やってる人、ガルオって言うんじゃないの？（ボケ一切無し）」
「違うよっ！　らろう、だよ。ガルオじゃないよ、らろうだよーっ！」
「ちゃんと耳近付けて聞いたんだけど、そう聞こえたんだよ」
「名前見りゃ、判るじゃん」
「うん。何となく“が”の字が入って無いから変だな、とは思ったんだけど。えーと、らろうってどんな字を書くんだったっけ？」
「えーと、ラーメンのらの字に…」
「違いますよっ！　修羅のらですよっ！！」
間髪入れずに、雨城理事長の激しい突っ込みが。
…済みません。……実は素で間違えた。

それ以降、羅狼をガルオと呼ぶようになってしまいました（笑）
本日、ようやく落ち着いたので、校長宅でストレンヂア上映会。
久々に観れて感動！
したらば！
百鸞さまが、羅狼に腕を斬られてバッタリ。その後の「羅狼ー！」の台詞が、な、なんとガルオに聞えます！
校長も「うん！はっきりとガルオと聞えた！」と言うのです。
ざわざわ…。

友人Ｎ！　空耳だと責めて大笑いしたけど、あながちガルオは間違っていなかったかも…。
ざわざわ…。

理事長、Ｍイコさん。
白鸞さまは確かにガルオと言うてます…！　ざわざわ…！