先日、とある方のご意見を目にして考えさせられたのですが。
ヂアって２時間弱の尺で作られた単体作品なのに、主なキャラクターが皆、ちゃんと多面性を表してるんですよね。
このキャラはこういうキャラだ！って決まってんじゃなくて、それぞれのキャラがこういう一面もあるなってすんなり想像出来ちゃう。（あれだけの出番なのに、なんたるキャラの完成度）
名無しも単に過去を引き摺っただけのニヒルなキャラじゃないし、らろたんも一途に見せてちゃんと性格に静と動がある。仔太郎も精一杯の強さの影にちらちらと不安定な部分が表れてるし。飛丸も！(笑)
分かり易かったのはドリーだけど、重郎太なんかはあれだけの出番で見事な多面の描かれ方だったと思う。
物語としても、要らない部分を見事にすっぱり落としてるのに、画面に無い部分が容易く伝わって来るし。
なんて巧いんだろうか。最小限で最大限、表現出来てる。
それでいてラストは観客に判断させる演出させるんだから、もう言葉もないです。
ヂアって本当に良く出来てるなぁと、今更ながらに感動する自分に猛烈に感動！(笑)
誉めて誉めてホメまくってるけど、まだ誉められるですよ、ヂア！(笑) ああ、もの凄くうざいですね、私って(笑)
ちなみに。某評論家の方が昨年夏に公開された某国民的アニメについて、残念ながらどのキャラも個性（性格）が一つしか無いとおっしゃってたのを目にしたのです。
新人アニメーター監督の第一回映画作品だったので、出来はまだまだだったのかも知れませんが。ヂアもそうだから！(笑)
いひひ。ますますヂアが好きになったｗｗ
これからもまだまだいっぱい誉めますよ。皆さん、ついてらっしゃい！！＜何故に上から目線なのだ…。
夢のまた夢。
火丑ｘ百鸞の本が100冊買えるイベントって、10,000スペース満了のヂアオンリーかしら～♪
そんなマハラジャイベント、夢の中でも存在しねぇよ…。桃源郷にもきっと無いよ…。
でも理事長が火ｘ百本を100冊作ったら全部買うからね！(笑) 本当は火百本を100冊より、らろなな本は10冊の方が嬉しいんですけど…ｗｗ＜本音。 あ、実は、なならろ本は読みたいんですよ、私！ｗ誰か出さないのかなー。
ちなみに現実に世界中で発行されてるヂア同人誌を全部集めたら100冊くらいはあるのかな？せめて3桁あって欲しいっす(^_^;）
拍手有難うございますー！
嬉しいです♪
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