夏祭りには、浴衣でしょ

昨日、荷物が重くて困ってる女性を放って置かないのは、名無しじゃなくてガルオ。
みたいな事書いたら、
「ガルオさんって優しいの？」と聞かれました。

いえ、フェミニストって訳じゃないと思います。
例えば進む道の真ん中に大きな石があったとしたら。
名無しは無意識に、回り道になろうが、石を避けて向こうへ行くと思う。
でもらろうは、その石を除いてまっすぐ進みそう。
つまり、目の前に荷物持ってヨロヨロしたババァが居たら、邪魔だから荷物を持ってくれるんじゃないかと。
（ぽいって放られそうだ）
冷血漢じゃないけど、親切な訳じゃない。
女嫌いじゃないけど、女には興味薄そう。　らろたんて、そんな感じ？

「俺が気になるのは、金亥を殺った者の事だ」
「皇帝の命より、強い男の事が気になるとは…、らしいな」
何故、男だと断言するのですか、強い女戦士の木酉姉さん…！！
バレバレだな、らろたん(笑)

夏祭りのシーズンなので、浴衣姿のお嬢さんを見かけるようになりました。
いいなー、浴衣♪
すっごく脱がせ易いし、裾から覗く足が最高に良い！
名無し、いつもより高い位置で髪結んで浴衣着たら、可愛いかも。
帯の背中にウチワ挿して、ゲソ焼き咥えて、手には金魚持ってんの(笑)←お土産。＜え？犬に？
そして、らろたん。浴衣姿を想像したら、ちょっとドキドキしてしまいました。
（外人の着物姿って、エロいなぁ）
でも、何気にあわせ方が逆だったりして(笑)＜名無し、気付いてもほったらかし。
浴衣には、二人揃って下駄ですよ、下駄。
祭りのざわめきから離れた土手の辺りで、その下駄が重なって転がってたら、…はふん、げふん。
（現代妄想でも、やはり外なのかー！　布団どこ、布団ーっ！）