ストレンヂアでのらろたんと名無しの出会いは。
名無しが関わらないよう、関わらないようにと、懸命に気配を押し殺してわざわざ道を曲がってまで避けたのに、放出されたフェロモンが強烈過ぎたのか何なのか、らろたんの嗅覚に負けちゃったーってな、実に野性味溢れた演出だった訳ですが。
名無しもらろたんも相当な手練れですから、逆に二人とも気を押し隠すのに優れていても面白かったのにな…とか、ふと思ったり。
偶然茶屋で一緒に団子を食べて世間話した好意的な相手が、実は仇だったりとか、斬り合う運命の相手だったりとか、お約束シチュエーションじゃないですか。
団子を喉に詰らせて咽ている名無しに、らろたんが「ツカエ 俺ノ茶」とか言って優しく唾入ったお茶を差し出してくれても良かったのに。
もしくはらろたんの出番をぐっと遅らせて、万覚寺で名無しの草鞋の紐が切れた時に、「ツカエ」と言ってスカーフを裂いて草鞋を直してくれても良かったのに!
運命の相手なんだから、そんな少女漫画みたいな出会いでも良かったのにー!(笑)(つか、なんでどれも、らろたんが名無しにとって恩人になるパターンなのだろう(笑))
まぁ、らろたんの外見からして無理な設定ではありますが。それ以前に、らろたんが名無しの本性に気付かない事なんて有り得ないし、気付いて知らぬ振りなどらろたんに出来る筈ないし。らろたんと名無しの出会いは、どんな演出をしたところで、らろたんの一目惚れアタックを避けられまい。
仕方ないよね。
いいよもう、その場で襲い掛かっちゃえば良いんだよ。名無しも本気出さないで抵抗したらいいよ。真昼間でもきっと気にしないよね。子供がぽかーんとして見てるんだけど気にしないよね(笑) どうせあんた達、ネンゴロになっても布団とか敷かないでやっちゃうんだろうからさ。ケダモノ~(笑)
……何やらおかしな方向に。
単に「あはは」「うふふ」のイチャイチャならろなな可愛いよなぁとか思っただけなんだけどなぁ。あれ?(笑)
名無しbotさんと羅狼botさんは仲良しさんで、いつも二人でお話しされてます。
さっき名無しがらろたんに「どうする?もうやめるか?」と言ってるのに遭遇して、たったそれだけなのに、めくるめく18禁エロ妄想を楽しんでしまいました。ハァハァ。何かすっごく絶倫な名無しを妄想してしまったとか、いや、そんな…ハァハァ。
何気ない名無しの台詞も、らろたんに対しての台詞にしたら危険度がグンと増すね(笑) らろたんもだけど。
拍手有難うございます!!
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