枯れない華

なんかまた最近、毎日ヂア観てるなぁ…(笑)＜部分だけど。
そういう病気なのかしら(笑)

ちょっと落ち着こうと思い、客観的に観ようと試みた。
染み込んで血肉になっちゃってる(笑)から無理なんだけど、少し気持ちを変えて観たら。
名無しが男らしく大人に見えました。
ＢＬ妄想してるせいか、どうにも私の脳内の名無しは子供っぽいような気がする。
反省。
もっと青年後期の“男”として捕らえないと。ＢＬよりさぶとして捕らえないと…って、それ違うから！

過去の回想～再起動のシーンの名無しを観ていて。
ふと、もしかしたら名無しってば、自分のことを“鬼”だなんて思ってないのかも…と感じちゃった。
周囲から赤鬼と呼ばれるのは、赤毛の同意で、単にビジュアル的な忌みだと受け取っているだけかも知れない…。そんな風に感じちゃった。
二次創作で「鬼の名無し」を描くことが楽しくて書いたり語ったりしてたのに、何か覆されちゃった（苦笑）
なんとなく感じただけなんですけどね。どうせすぐにまた覆るんですけどね(笑)
彼は案外、自分が嫌で嫌で仕方ない男かも知れない。そうやって自分を否定する事で自分を慰めているのかも知れない。
名無しの甘さとかもこうして考えてみると楽しいなぁ。

今も尚、観るたびに新しいヂア感が生まれてくるので侮れないです。
ヂアはもの凄くストレートな作品で、優れた単純さが実に見事で、押し付けがましくないのが凄く良い。
そのおかげで、脳内に自己解釈やら自己設定やらがぐるぐる、ぐるぐる、巡る、巡る！(笑)
私的にヂアはあれ以上は無い！と思う完結。ヂアはあそこで終り。
でも、スタッフロールが流れて物語が終ると、自分のヂアが始まるんだよなー。こっちはエンドレス(笑)

本日もぶつぶつ独り言。＜いつもです。
別に難しいこと考えてる訳じゃなくて、妄想の８割はエロです！！(笑)
大半、行儀悪くて、品の無い破廉恥エロばっかですよ…名無しの○ェ○○○とか…げぶげふげふっ!!!

拍手有難うございます！
ああ。何度観てもヂア、トキメクのは何故だ。。。