柱の傷は一昨年の…

「背くらべ」
小さい頃、私ったら家の柱に背丈をガッシリ刻んでました。
父は自分の城を傷つけられて泣いてたみたいです（苦笑）　＜大人になってから文句言われた(笑)　建て替えの時、大喜びしてた父(笑)
ちっちゃい赤毛ちゃんも、いつか自分を蔑んだ奴らを見返してやる為に背が伸びたいと願ってたかも。
今みたいに牛乳飲む方法も無いから、毎日ジャンプしてたりｗｗ
柱に刻んだ傷はなかなか伸びないけど、体の傷は増えていくばかりの仔赤鬼。
名無し、当時としては十分背が高い方だと思うけど、らろたんに抱かれてすっぽり埋まってしまうくらいで成長止まってくれて良かった！(笑)
らろたん見て、「何でこんなにデカくなれるんだ…」ってちょっとだけ嫉妬してくれても可愛い。
牛乳飲めば背が伸びるよ、名無し。牛乳無かったら、代わりに白い体液…げふ！がふ！ごふっ！！

端午の節句で、マンションのベランダとかに鯉のぼり飾ってあるのを見かけました。
（小さい頃は、大きな鯉のぼりいっぱい見かけたのにな。ちっとも見なくなっちゃったねー）
一番上の黒い鯉が名無しで、真ん中の一回り小さい赤い鯉が赤毛ちゃん。一番下の青い鯉がプロト名無し。
そんなふうに思えて、や～ん、鯉のぼりじゃなくて、名無しのぼりじゃないの～、もう～、とか勝手に喜んでました(笑)　はい、馬鹿です。
更に吹流しの代わりに、名無しのふんどしを加えたいとか思いました(笑)　はい、馬鹿です！
（↑吾平の家に干してあった風になびいている布切れ風に(笑)）

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留守中にも頂戴し、嬉しい限りです。