秋の夜長

目覚めて何気に、先に起きて身支度してるらろたんの背中に視線を落とす名無し。
罰が悪そうに眉を顰めて、頭を掻きながら明後日の方向に視線を移す名無し。
そんな様子を見て「？」と思うも、いつにも増して無口な名無しに構う事はしないらろたん。
暫く経ってからようやく背中の軽い痛みを感じて、それが爪の引っ掻き傷によるものだと気付く鈍いらろたん。
途端に今朝の照れた様子の名無しを思い出して可愛いなどと思ってしまう、これまた可愛いらろたん(笑)
こんな馬鹿ップルな妄想をして楽しんでいる、秋の夜長です。
（…嘘。昨夜うっかり9時半に寝ました。前日、人ン家で布団ひいて昼寝したと言うのに(笑)）
名無し、らろたんより寝坊出来るところがもう…、ああ恥ずかしい(笑)
何、安心し切ってるんだ…お前ー。
らろたんは名無しより修行が足りてないので、絶対に名無しより後に起きることはないです。多分。

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「紅葉狩り」に反応して下さって有難うございます♪
情緒があって、大渡の秋にぴったりな良き趣向かと…(笑)
葉が紅く染まる頃はもう肌寒いですから、不埒に更けていくのがなにより（＾_＾）

個人的返信。
Ｎ尾しゃん。１ヶ月にも渡る修羅場、ご苦労様です。ようやく抜けれたようで安心しました。お疲れ！
名無し＝受け受けしくない受け。はい、まったくその通りで～す。名無し、そこがいい。（拳をぎゅ！）
（あのね、某マイナー新番組は放映３話を過ぎてようやく公式サイトが出来たんだ～。ほっ。）