たま~ぁに思うのですが。
名無しと羅狼の勝負は、名無しに軍配が上がった訳ですが。
多分、実力もパワーも羅狼の方が上だったと思うのですよ。
でも名無しが勝ったのは、やはり春巻…じゃない、あのお宝の加護があったからこそで。
万一、名無しがふんどし一丁姿で戦ってたら。(雪の獅子音の砦でかよ!)
風午が木の実に滑ることはなかったろうから、もしや風午WIN!だったかも知れないですね。
結果、風午後が幸せになれるかどうかは羅狼さま次第な気もしますけど。
いずれにせよ、らろたんは悩殺されて、結局は血を吐いてたと思いますけど。
それ以前に、名無しも凍って動かなくなったんじゃないかとも思いますけど(笑)
ふんどし姿でバトルは理想ですが、もうちょっと暖かいとこ&低いとこで。
(あのバトルシーンの名無しを全てふんどし姿に変換。…もの凄いエロアトラクションだな!(笑))
それにしても春巻き(お宝)、良くぞ懐に入ったままだったものです。
あれだけ走って暴れて落っこちたら、普通はどっかへ転がっていくと思うのですが。
そこはほれ、持ち主の祥庵さんの愛の深さでしょうかねぇ。<名無しの肌にぴたっと張り付いていたい乙女心…?(笑)
でもあのお宝が守ってくれなければ、名無しと羅狼は相打ちですよね。
二人同時に倒れちゃったのかな?<あのにらみ合いのままでも良いけど。
名無しには仔太郎と飛丸が駆け寄って来て悲しんでくれるだろうけど、羅狼の立場は良くないですよね…。
下手したら死体損壊の可能性も…以下略。
もしかして、逆もあったかも知れないです。
らろたんが懐に入れていた剣(クナイみたいなの)がガードしてくれて、らろたんの方が生き残った可能性もあった訳ですよ。
(百鸞さまの額に突き刺しちゃったのが運のツキだったかもね、ガルオゥ!)
らろたんが生き残ったらどうすんだろう?
明の皆さん全滅ですし、仔太郎をどうにかしようとも思わないだろうし。
「俺より強い奴に会いに行く!」と、名無しより強い相手を求めて旅立って行けば良いんですが。
名無し以上の強い相手にはもう二度と会えぬだろうと言う消失感に、萎れちゃいそうでもあったり。
名無しの仇を取ろうとする仔太郎を、強い剣士に育ててくれる程、親切なら良いんですけどね。(名無しには出来なったことですが、羅狼には出来ることなので)
…あ、なんか良い話になりそうだ。
名無しの仇と憎みながらも、金髪碧眼の剣士と共に生き、仕込まれた腕でおっさんになった羅狼に剣の勝負を挑む、大人になった仔太郎。
どう?「松竹」が好きそうなお話ではないですか?(笑) 名無しヘタレ役ですが(笑)
でもまぁ、羅狼は多分そんな事しないだろうし、するつもりの前に飛丸が急所に噛み付いて勝負あり、です(笑) 飛丸x羅狼、きっと瞬殺でバトル終了。
そう考えると、らろたんは名無しに斬られて死んだのが一番の幸せだったんでしょうね、きっと。
あの死に顔は、畳の上で大往生する100歳まで元気に生きた年寄りの恍惚さを感じさせます♪
ストレンヂア、何かと羅狼に優しい物語。<違うー!
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