ふと思ったんだけど。こたが「名無し」って呼ばなけりゃ、名無しは名無しって(私らに)呼ばれてないよね。<ややこし。
名無しを呼ぶなら「おーい」でも何でも良かったのに。名前を付けてやろうとしたから、こたは名無しって呼んじゃったのよね。
あそこで「赤毛~」って呼んでたら何か上から目線っぽくて、それはそれで面白かったのに(笑) 更に「今は黒毛って名乗ったら良いんじゃないか?」とか言われようものなら、名無しは草鞋の紐が切れようとも早々に立ち去ってたに違いないww
こたが単純な子じゃなくて良かった。空気を読む賢い子で良かった(笑) 命拾いして良かったww
ボージョレ・ヌーボ解禁で、職場の皆さんはワインバーへ。
魚川はアルコールが全く飲めないのでご一緒出来なかった…。酒は駄目だけど、酒の肴やツマミは大好きだから、チーズを食べに行けば良かったな。
店先に赤ワインが並んでるだけで、赤毛ちゃんを思い浮かべてしまう。相変わらず汚染されてます。
どりーが裏ワザを使って手に入れた南蛮渡来のワイン。(妄想の世界にはあるのです)
最初に見せられた時は「血だーっ!」と驚く赤毛ちゃんも可愛いな。将監の嫌がらせだと思って怒ってそっぽ向いちゃうんだけど、良いように窘められて一口飲んだら結構美味しくて、酔って機嫌良くなるほろ酔い赤毛ちゃんも可愛い。
当然、血のような酒を食らって酔う赤毛ちゃんを見て、どりーのリビドーが興奮しない筈が…。ははは。そんな愉快な、肌寒い秋の夜。
んで、きっと名無しはおっさんになってからも酒で似たようなエロスを発揮するのでした。
おとうが酒飲んで酔って寝てても何も思わなかったのに、名無しが酒飲んで酔って寝てると何でこんなにドキドキするんだろう…とこたのまだ若いリビドーも大騒ぎ(笑) そんな愉快な、眠れぬ思春期の秋の夜。
らろたんはどんな名無しでもリビドーMAX。でも名無しは意識が無い時の方が怖いと思ってるので、余計なちょっかいはせずに健気に起きるのを待ってる。(どんだけ弱気なの、うちのらろたんww)
でもようやく起きて来たと思ったら、二日酔いの頭痛で名無しの機嫌は最悪。そんな愉快な、待ちぼうけな秋の朝。
“芳醇”って、何かエロスを感じる言葉ですよね。私だけ?(笑)
葡萄汁の樽に浸かって、赤い酒を飲んでご機嫌な赤毛ちゃん。想像したら可愛いなー(笑)
名無しは銭の風呂に浸かったら、さぞやご機嫌だと思うww
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