言葉遣い

「腹減っちゃった～。飯、食おう！」
と言ったら、
「名無しは“食う”じゃなくて、“食べる”と言う。名無しを見習って、言葉遣いは丁寧に。上品に」
と指摘されてしまいました…（＾▽＾；）　反省。

名無しの言葉遣いは上品ですよね。
難破船から拾われた異国の孤児が、一体どんな育てられ方をしたのか知りませんが。
読み書きは出来ないようだから、中流以下、僧門とも離れた暮らしが想像出来ます。
では、何故、言葉遣いが丁寧なのか。

そこで若君の存在ですよ！　若君と会話してたからですよ！（捏造？）
大渡の殿様は、赤毛の名無しを子供に近づける事に抵抗なかったようだし。
きっと、手柄を立て、認められ、主君にも嫌われず、名無しに取って幸せな時代だったんじゃないかと。
だから言葉遣いも自ずと丁寧になったのではないかと勝手に想像。

名無しが刀の封印に使っていたのも、血染みが残る若君の髪を結んだ紐だし。
やっぱり、ストレンヂアの根底にあるのは名無しと若君だと思～う。

若君、本当に男らしくて素敵。
大渡が栄えていたら、若君は赤毛の武神を右腕に従える、立派な領主になった事だろうに…。
はぅ。妄想で 萌 え ら れ る！(笑)
羅狼もその頃に蒙古来襲して、戦場で名無しと戦えばいいよ！
（そんなんだったら、ヂアの魅力は100万分の1ですが(笑)）