ＳＡＫＵＲＡ

職場近くの公園に、人なつっこい黒猫がおるのですが。
昨晩の帰宅途中、外灯に照らされた桜の下で、その黒猫が首を反らして花を見上げていました。
側に寄っても逃げないどころか見向きもしない猫でして、私も隣に佇んで暫しの間一緒にお花見。
遅い時刻もあってか、偶然なのか、周りには誰も居ません。
暖かな月の夜。猫はじっと桜の木を見上げています。
黒猫は何か違うものを追っていたのかも知れないけど…、思わぬ相手と花見が出来た春の夜でした。

桜は良いですね。
幻想的なものは想像力を掻き立ててくれるから、色んなことが思い浮かんで来ます。
らろななで書きたい話、思い付いたー。
赤毛ちゃんで書きたい話、思い付いたー。
でも。思うだけでメモとか取らないたちなので、いっつもすぐ忘れちゃうんだよな(笑)　馬鹿なやつ。

桜が風に舞う穏やかな日。
馬の世話をしてる名無しが、ふと思い浮かびました。
名無し、馬には優しい表情浮かべるよね。馬が大好きな名無し。
きっと自分より大きな体なところも好きなんだと思う。しがみ付けるから。
ああ、だから図体デカイらろたんの事も好きなのかも知れないな～。
………。
…おいおい。
ここで、「馬並みだから？」などと、一人突っ込みすんのはやめれ、自分…。
（今日は良い感じのブログを書けたと思ったのに！　やっぱり今回も台無しだぜー！ｏｒｚ）