ヂアの何が凄いって…。
2時間サスペンスなどではサービス、サービスゥ!の為だけに存在する温泉シーンが、ヂアと言う作品では見事なまでに必然的であるところ。
男(しかもちょっと枯れかけ)のふんどし入浴シーンを必然とするとは、ヂア恐るべし…!
なんて事を、観た最初の頃に思ったのでした。<風呂入ってて思い出したの。
お茶の間エロサービスとして必然「温泉・入浴シーン」を、サービスではなく必然とするとは。
尚且つ、観るものにしっかりサービスも与えて下さる。<一部にではありますが。
ヂアは無駄を最小限に押えた実に良く出来た脚本なのですが、痒いとこにも手が届いてて何か凄いなーと、改めて感動<何なの。
入浴→何の不自然も無く名無しの梳かし髪。<腐女子腐男子&乙女一同ずぎゅん!
さり気無くどころか、ここも超必然的にやって下さるので何かもう感動でしかない(笑)
更に付け加えるなら。
たった2時間弱の映画で、あの時間軸で、得体の知れない男主人公の食う・寝る・入浴が見れるなど、なんて素晴らしいのですか!ヂア(笑) ブラボー!
うむ。今日もいっぱいヂア誉めたー。満足だ。うむうむ。
昨日に記事で、クリスマスには七面鳥赤毛ちゃんを捕まえてらろたんが食べちゃったら良いよ!と書いたら、
「ターキーはお尻の穴から詰め物すんの。出来上がったらクランベリーソース(赤)をかけて召し上がって下さい」などとメッセージを下さる、料理好きのN尾さん。
お蔭さまでグロじゃなくてエロの方で良からぬ妄想が広がりましたヨ…。ヨーグルトかけても美味そうですよね…げぶげふ。
「あ、これは復活祭の料理だったかな?」って追記がありましたが、そこで復活=名無し再起動を思い浮かべて、妄想は更に深く深く…。エンドレス。
…そろそろ一度、目を覚ましたらどうか、自分。
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