水辰と風午の相手をする様が、らろうが見た初めての名無しの戦い振りなんだけど。
初めて会った時に直感で名無しの力を見抜いたものの、流石に名無しがあんなに滅茶苦茶な戦い方をするとはらろうも意外だったんじゃないかと。
基本も何もなく、本能で避けて本能で噛み付く、身を守る為の名無しの戦いっぷり。
自分とはある意味真逆な戦い方をする名無しが、剣を握って攻めの本能を剥き出し己に向けて来たら…と確信したら。
きっとらろうは身震いする程に恍惚したんじゃないかと思う。
ポーカーフェイスだから、まだ名無しと目を合わせていないその時には、らろたんまだ表情穏やかで。それが百鸞に見せた最高の笑顔になっちゃったんじゃないかしら(笑)
そして名無しと対峙して、名無しが望み通り剣を構えてくれちゃったもんだから。そこでらろたんの理性は潰えて、あの究極愉快な笑顔になっちゃったに違いないわ~(笑)
何か色んなパターンやシチュを楽しんでるので意見ころころ変わっちゃいますが。
ヂアを見返す度に、時たま凄く名無しがストイックに思える事もありまして。<たまに、なんだ…(笑)
あの時代に男経験があるのは背徳的な事じゃないと思うので、名無しは男で性初経験をしたってのはベースにあるんですけど。
まぁ普通に女しか経験なく、誰かと触れ合うのを遠慮して枯れつつある名無しバージョンてのも考えてみたり。
青年期もかなり過ごしたあの齢で、しかも枯れかけている頃に、いきなりらろたん相手に身体が反応するのもあんまりかしら…と思いつつ、そのアダルトエロシチュに凄く萌えてしまった!(笑)
色んなものを受け入れて捨てて汚れて生きて来た名無しが、ここに来て枯れる寸前で初々しいのって萌える!(笑)
らろたんにとって、名無しが初恋ってのもいい!(笑)
はふぅー。日々の妄想が飽きません!(笑)
ヂア毎日(部分だけど)見返してて、まったく飽きないのも相変わらず。
不思議。毎日、妄想が尽きまじ。
拍手有難うございます!
嬉しいです~!
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