猪突猛進(笑!)ならろたんも良いけど、本日はちょっと控え目ならろたんを妄想したら、もの凄くBL風味が増幅した(笑) 要注意!
~ラブラブ妄想劇場~
そういう関係(肉体の合意一線越え)になっても怒らない・逃げない名無し。
単に名無しもどうリアクションしていいか分からず、今までと態度を変えないだけなんだけど、らろたんの方は結構動揺してる(笑)<そりゃ、手を出した方だから。でも顔には出さない。
何事も無かったかのように振舞う名無しの様子に、少々不安や焦燥を感じながら、自分も平穏を装うらろたん。
その様子に名無しも少なからず同じような思いをしてたり。<でも顔には出さない(笑) 意地っ張り夫婦?(笑)
でも、ちょっとしたきっかけで停滞していた関係が再び前進。
こういう時にぴったりな演出は、やはり定番「雨に濡れる」!(笑) これしかない!(笑)
雨に濡れながら唇を重ねたり(…うぷっww)したら、お互いにその気になるのがお約束。
抱き締めた体をもっと強く抱いてそのまま勢いに任せて押し倒そうとするらろうを制する名無し。
背を向けてねぐらに戻る名無しを見送るらろたん(…ぶはっww)
空を仰ぐと雨の強さが増したような気がして、無言で自分も後を追う。(ここで逃げ出す程、子供ではないのよ)
先に屋内に帰った名無しは、火の側で雨に濡れた着物を脱いでいる最中。
その様子を入り口に突っ立って眺めているらろう。
(火に照らされる赤い髪とか見てんのよ、きっと)
濡れた髪を掻き揚げて、鋭い視線をらろうに向ける名無し。
「そんなところに突っ立ってないで、こっちに来い」
自分もびしょ濡れだった事に改めて気付いて、無言で火の側に寄るらろう。名無しの視線は鋭いまま。
先ほど、成り行きで唇を重ねた時は、安堵した柔らかな表情を見せていた名無しに睨み付けられ、どうしたものか困惑してしまう。
ちらりとこちらを見ては視線を反らすらろうに苛つく名無し。口の端を曲げて一息つくと、
「…あのな、俺もいっぱいいっぱいなんだ」
その言葉にようやく感情を面にしたらろうの胸元を掴み、
「手間掛けさせるな」
濡れた衣類を乱暴に脱がせようとする名無し。
「脱げよ、早く」
名無しにリードされた事に気付いて、慌てて名無しの体を抱き締めるらろたん。
後は勢いに任せて押せ押せ!(笑)
(どうやら奥さんは野外の気分では無くで、火の側で温かくなる事をしたかったようです(笑) )
そして気を良くしたらろたんが、次の機会には獣になって覆い被さったら、蹴られてぶん殴られるオチ☆
名無しの気持ちを察するのは超難しいと悟る、控え目らろたんなのでした(笑)
ぎゃはははははーっ!
わぁ、なんだこりゃ! 脳内では結構良い感じだったのに、ト書きにすると超笑える!爆笑!
こっ恥ずかしい! こりゃたまらん! けどこういう古典的ラブラブも基本大好きだー(笑)
失礼しましした~(汗
わぁぁい、拍手いっぱい有難うございます!
見捨てられてないので嬉しいです~。ハオ!ハオ!
>N尾さん
只今、原稿まっ最中ですね。頑張って乗り越えて下さい!応援してる!
ほほほ、ここんとこ思いっきりらろななラブラブ話を語ってるので、N尾さんの内なる犬が吠え捲ってますかー。
望むとこですよ、かかってらっしゃい!(笑)
なんだからろなな熱が上昇しちゃったの。何、これ、新型インフル?(笑)
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